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第四回ベーカリージャパンカップ

日本初全日本製パン技術選手権大会 第四回ベーカリージャパンカップ

 この度、第四回ベーカリージャパンカップ開催の運びとなりました。
本大会はバゲットやデニッシュペストリーを対象としない「日本のパン職人」の技術による「日本のパン」の1番を決める唯一の競技会です。
 2つの部門((1)菓子パン・食事パン部門、(2)食パン部門)において、一次審査(書類審査と現物審査)を行い、各部門一位は、幕張にて開催されます展示会、≪モバックショウ2019≫ の会場内で、決勝を行います。
 皆さまにおかれましてはこの大会の意義をご理解賜り、日頃より培われた「日本のパン・技術」をいかんなく発揮していただくことを、切にお願い申し上げます。
 本大会の開催は出展者のご理解・ご協力が必要となってきます。以下の要項をよくお読み頂き、ご理解、ご承諾の上、お申し込みください。

テーマは「国産小麦を100%使用したパン」で日本独自の製パン技術競技として下記2部門のどちらかにエントリーし競技を重ねる。優勝者には農林水産大臣賞・厚生労働大臣賞などの各賞が贈られます。(詳細事項や規定については、応募要項などを参照願います。)
①菓子パン・食事パン部門〈厚生労働大臣賞 対象〉
・日本らしさを表現した菓子パンを5種類、各8個以上製造。(国産小麦2kg・発酵生地使用)
・健康栄養を考えた食事パンを5種類、各8個以上製造(国産小麦3kg・5種類中2種類は調理パン)

各種、生地の種類・製法・大きさ・形は問いません。
②国内産小麦食パン部門〈農林水産大臣賞 対象〉
・基本的な食パンを1種類製造。(国産小麦3kgを使用)
・地産地消、健康栄養を考えた食パンを1種類(国産小麦3kg使用)
各種、製法・大きさ・形は問いません。

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