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第一回 日本全国ご当地パン祭りを振り返って

2010年 第一回 日本全国ご当地パン祭り
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今年で第四回を迎える「日本全国ご当地パン祭り」(全日本パンフェスティバル)。スタートしたのは、今から3年前、2010年が第一回でした。これから、3回にわたって、2012年までを振り返り、人気投票で堂々第1位に輝いたお店をご紹介していまいります。

全48店舗が参加する中、「第一回 日本全国ご当地パン祭り」第1位に輝いたのは、神奈川県の「よこすか海軍カレーパン」(カフェ・ド・クルー)でした。

  • 「よこすか海軍カレーパン」のご紹介
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今回は、2013年3月13日にオープンした「よこすかポートマーケット内」にある、カフェ・ド・クルーさんを訪ねてみました。

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よこすかポートマーケット内の中ほどに設置されているのが、唯一のパン屋さん「カフェ・ド・クルー」です。まだ20歳前後の可愛らしい女性がお揃いのユニフォームを着て、出迎えてくれます。

彼女たちに「今、一番売れている商品は?」と尋ねてみれば、「一番、よく出ているのは、やっぱりカレーパンですよ」と教えてくれました。1日に平均200個(祝日は400個程度)個以上売れる日もあるのだとか。さすがにご当地パン祭り人気投票第1位を獲得した「よこすか海軍カレーパン」です。

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他にも季節限定の「トマトカレーパン」や、「チーズカレーパン」、「ここまでやっちゃいました」と、店舗責任者の森氏がほくそ笑む「豚カツカレーパン」まで、カレーパンの世界が広がり続けています。

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そんな「よこすか海軍カレーパン」を発明したいきさつを森氏に尋ねてみると、「横須賀には、2000年頃から街おこしの一貫で、よこすか海軍カレーをご当地グルメにしようという流れがありました。だけど、後発(2009年から参加)の自分たちがやるならありきたりなことはやりたくないと思って。それでいろいろ食材を考えていたら、ちょうど同じ神奈川にある酒蔵から、米の精米工程で生産される白ぬかを利用しないか、という話になって。

これが見事に生地に混ぜてみるともっちりとした食感になって、周りはカリッとふっくらした生地が絶品のカレーパンに仕上がりました!」といいます。

確かにボール状の形状をしたカレーパンは、何とも言えない独特の風味と食感を持つカレーパンで、他では味わえない、もっちりとした生地がクセになるおいしさです。生地の繊細な食感と、揚げたてを楽しんで頂くために、現在でも、ネット販売や、遠方での催事場での出店は行っていないそうです。ぜひ、「よこすか海軍カレーパン」を食しに、よこすかポートマーケットを訪れてみませんか? 三浦半島もこの時期、行楽や観光におすすめです!

100%国内産小麦を使用した生地に、神奈川県海老名市「泉橋酒造」の酒米粉(白ぬか)を再利用して、パン生地に練り込んだもっちりとした生地の食感が魅力のカレーパン。11種類のスパイスを使った濃厚な自家製カレーとの相性も抜群です!

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お店の人気商品・第2位

よこすかメロンパンラスク

もともと人気のあったメロンパンを、そのままの形でカットしてラスクにしたのが「よこすかメロンパンラスク」。今では、このラスクを作るためにメロンパンを焼いている程だとか。パリッとした食感に、メロンパンの風味が広がる新感覚のラスク。一度食べたらクセになること請け合い。ぜひ、こちらもお忘れなく。(地元農家さんがつくる、よこすか小麦を使用しています。)

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●全日本パンフェスティバル~日本全国ご当地パン祭り~とは

日本全国の製パン業者が加盟する全日本パン協同組合連合会(以下全パン連)が主催する1日限りのパンの祭典。目玉イベント『日本全国ご当地パン祭り』の他にも、大手製パンメーカーのパンを展示する特設コーナーや、特別配合したおいしい菓子パン生地で、アンパンや動物パンなどを自由に作る本格的なパン作りが体験できる『親子パン作り体験コーナー』などのイベントも開催予定です。

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